AndroidからiPhoneへBluetoothでファイル転送できる?代わりの方法を解説
AndroidからiPhoneへBluetoothで写真を送りたいのに、ペアリングしても送れない……。そんな悩みを持つ方へ、ブルートゥースだけでiPhone・Android間でファイル転送ができない理由と、Bluetoothに代わる高速で簡単な転送方法を解説します。
BluetoothだけでAndroidとiPhone間でファイルを転送できる?
AndroidからiPhoneへ機種変更したり、友達と写真を共有したりする際、「Bluetoothでサクッと送りたい」と考える方は多いはずです。
しかし、AndroidとiPhoneはBluetoothでペアリングできても、Bluetooth経由で写真やファイルを自由に送受信することは基本的にできません。
そのため、AndroidからiPhoneへ写真や動画を送りたい場合は、Bluetoothだけに頼るのではなく、専用アプリや転送ツールを使う必要があります。
- ★iPhoneとAndroidでBluetoothペアリングできること
- Bluetoothテザリングによるインターネット共有
- イヤホン・スピーカーなど音声機器との接続
- Bluetoothキーボードやマウスなど周辺機器の利用
Bluetooth経由でAndroidからiPhoneへの転送方法
ここでは、BluetoothとWi-Fi経由でiPhoneとAndroidを接続して、写真やファイルを共有する方法を紹介します。
方法1. 転送アプリ「FoneTool」でワイヤレス転送する
「Bluetoothで簡単にAndroidからiPhoneへデータを送りたい」という人には、FoneToolのようなワイヤレス転送アプリが便利です。
FoneToolは、AndroidとiPhoneを簡単に接続し、写真、動画、音楽、連絡先などをスムーズに転送できるのが特徴です。
AndroidとiOSのファイル共有をかんたんにするアプリ。
- 写真・動画・音楽・連絡先・ファイルの転送に対応
- 必要なファイルだけ選んで転送できる
- Bluetooth転送により、効率が高い
- 操作画面がわかりやすく、初心者でも使いやすい
AndroidからiPhoneにファイルを転送する方法
手順1. iPhoneとAndroidにFoneToolをインストールします。
- iPhoneで:App Storeから「FoneTool」を無料で入手
- イトからダウンロード( SamsungやOPPO、google ピクセルなど、ほとんどのAndroidスマホに対応)
手順2. Androidで「デバイスを接続」>「iOSに接続」をタップしてQRコードを表示します。
手順3. iPhoneで「デバイスを接続」>「Androidに接続」を選択し、QRコードをスキャンして接続します。
手順4. Android側で「ファイル転送」を開き、送りたいデータを選択して、「送信」をタップします。
手順5. iPhoneで「確認」をタップし、ファイルを受信します。
方法2. AndroidでAirDropの代わりになる「Snapdrop」を使う
アプリをインストールしたくない場合は、ブラウザ上で動作する「Snapdrop」が便利です。AndroidでiPhoneの「AirDrop」に近い感覚で利用できます。
同じネットワーク上でファイルを送受信する仕組みなので、写真や小さめのファイルをさっと送りたいときに向いています。
手順1.両方の端末でブラウザ(ChromeやSafari)を開き、Snapdropにアクセスします。
手順2. 同一のWi-Fiに接続されていると、画面に相手のアイコンが表示されます。
手順3. アイコンをタップしてから、ファイルを選択して転送します。
- ご注意:
- インターネット環境によっては転送速度が遅くなることがあるので、出来れば自宅の安定したWi-Fiを使ってください。
Bluetooth以外でAndroidからiPhoneにデータを移す方法
ブルートゥースを使わなくてもAndroidからiOSへデータを移行する方法がいくつかあります。ここでは、代表的な方法を3つ紹介します。
1. 「iOSに移行」アプリで一括移行する
新しいiPhoneをまだ初期設定していない場合は、Apple公式の「iOSに移行」アプリを使って、Androidのデータをまとめて移行できます。
iPhoneの初期設定中にAndroidからデータを移行し、連絡先、メッセージ、写真、動画、カレンダーなどを一括で転送できるのが特徴です。
手順1. Android端末に「iOSに移行」アプリをインストールします。
手順2. Phoneの電源を入れ、初期設定を進めて「クイックスタート」画面で、「もう一方の[Apple]デバイスなしで設定」をタップします。
手順3.「アプリとデータを転送」まで設定を進め、「Androidから」を選択します。
手順4. Androidで「iOSに移行」アプリを開き、iPhoneに表示されたコードを入力します。
手順5. iPhoneに移行したいデータを選択して「続ける」をタップします。
転送が終わるまで両方のスマホをいじらずに待ちましょう。
2. クラウドサービスでファイルを同期する
AndroidとiPhoneの両方で使えるクラウドサービスを利用すれば、写真やファイルを簡単に共有できます。
中でもDropboxは、ファイル共有に特化しており、AndroidからiPhoneへデータを移したいときに使いやすいサービスです。
インターネット経由でファイルを同期できるため、Bluetoothのように端末同士を直接接続する必要がありません。
手順1. AndroidスマホにDropboxアプリをインストールし、アカウントにサインインします。
手順2. 「ファイル」タグから「アップロード」を選択し、iPhoneへ送りたいファイルをDropboxに追加します。
- ご注意:クラウドサービスの容量制限
- Dropboxの無料プランには2GBの保存容量制限があります。写真や動画が多い場合は、容量不足でアップロードできなくなることもあるため注意しましょう。
手順3.iPhone側でもDropboxアプリをインストールし、同じアカウントでログインします。
手順4.すると、Androidからアップロードした写真やファイルを確認・ダウンロードできます。
3. 少量のファイルをメールやSNSで送る
数枚の写真や小さなPDFファイルであれば、使い慣れたメールやSNSを活用するのが最も手軽です。特別な設定が不要で、iPhoneが手元になくても送れるのが最大のメリットです。
メールに添付して送信: 自分宛、または相手のメールアドレスにファイルを添付して送ります。
ただし、キャリアメールなどは容量制限(一般的に数MB〜20MB程度)があるため、高画質な動画には不向きです。
SNS(LINE・Messengerなど)を活用: LINEの「Keepメモ」やメッセージ機能を使えば、チャット感覚で素早く共有できます。
ただし、SNS経由では画像が自動的に圧縮され、画質が劣化することがあるため、設定で「オリジナル画質」を選択するか、ドキュメント形式で送るのがコツです。
AndroidとiPhoneのファイル転送についてよくある質問
まとめ
AndroidとiPhoneの間では、Bluetoothによる直接転送は不可能です。ただし、FoneTool、Snapdropのようなアプリやクラウドを活用すれば、Bluetooth以上の速度で快適にファイルを共有できます。
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