容量スッキリ!iPhone写真を一括削除する方法

iPhoneの写真をすべて消したいが、1枚ずつ削除するのは現実的ではありません。この記事では、iPhoneの写真を一括で削除できる方法を中心に、写真だけ消して動画を残すコツや、大量の写真を効率よく整理する方法を解説します。

Astra by Astra 更新日 2026年04月21日
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iPhoneの写真が増えすぎて削除しようとすると、「写真をすべて消したいがやり方が分からない」「写真だけ消して動画を残したい」など、意外と手が止まってしまうことも多いのではないでしょうか。

特に、写真が何千枚もたまっていると、1枚ずつ削除するのは現実的ではありません。

この記事では、iPhoneから大量の写真を効率的に消す方法をわかりやすく解説します。ストレージをしっかり解放したい方は、ぜひ参考にしてください。

iPhoneで写真を大量に削除する基本手順

iPhoneの標準機能を使って、写真を複数選択してまとめて削除することができます。一括ですべての写真を消したい場合は、下記のパソコンを使った方法を確認してください。

① 写真を複数選択してまとめて削除する

もっとも基本的な方法は、写真アプリで複数の写真をまとめて選択して削除するやり方です。

1. 「写真」アプリの「ライブラリ」から「すべての写真」を開きます。

2. 右上の「選択」をタップし、1枚の写真を軽く押したまま指をスワイプすると、連続で選択できます。

3. 選択が終わったら、右下のゴミ箱アイコンをタップして、「○枚の写真を削除」を押せば一括削除できます。

ただし、この方法は枚数が多くなるとどうしても手間がかかるため、数千枚レベルになると別の方法を検討したほうが効率的です。

② 写真だけ消して動画を残したいならメディアタイプごとに削除

iPhoneでは、写真・ビデオ・スクリーンショットなどが「メディアタイプ」ごとに自動分類されています。そのため、「動画は残して写真だけ整理したい」という場合は、この分類を活用できます。

また、アルバム内の写真1枚ずつタップする必要はなく、一括で選択して削除できるのが便利です。

アルバム内の写真を一括消去するやり方は以下になります。

1.「写真」アプリを開き、下のメニューから「アルバム」タブを選択します。

2. 「メディアタイプ」に「ビデオ」「セルフィー」「バースト」などが自動で仕分けられています。

3. 消したいメディアタイプのアルバムを開き、画面右上の「選択」をタップします。

4. 左上に出る「すべてを選択」を押せば、アルバム内の画像がすべて選択されます。

5. ゴミ箱ボタンをタップして削除を確認します。

パソコンでiPhoneの写真を一括削除する方法

iPhoneの写真が大量にある(数万枚)場合は、iPhone本体の小さな画面よりパソコンを使って整理するほうが効率的です。

① iPhone写真整理ソフト「FoneTool」を使う

FoneToolは、iPhoneの写真を整理できるパソコン向けソフトで、iPhone内の写真を大画面でまとめて管理・削除できます。

一度に大量の写真を選択して削除できるだけでなく、重複している写真も自動で検出して整理できるため、手作業よりも効率よく写真を減らせます。

Windows用のiPhoneデータ管理ソフトウェア。

  • 写真を一括で削除できる(大量整理がラク)
  • 重複写真を自動検出して効率よく削除
  • パソコンの大画面で見やすく整理できる
  • 写真だけ削除して動画は残すことが可能
★削除前の注意:写真はPCに移しておくのがおすすめ
ストレージ不足で写真を消す必要があっても、大切な思い出まで削除してしまうのは避けたいところです。そんなときは、削除する前にパソコンへ写真を移しておくのをおすすめします。パソコンはiPhoneよりも容量に余裕があるため、バックアップ先として最適です。万が一後悔しても、いつでもiPhoneに戻せるのが安心ですね。
実は、FoneToolを使ってiPhoneの写真をPCに簡単に保存したりバックアップしたりできます。無料で使えるので、写真の転送方法はこちらをご覧ください

FoneToolでiPhoneの写真を一括削除する方法

1. iPhoneをUSBケーブルでパソコンに接続します。

2. FoneToolを起動して、「ツールボックス」>「データ消去」>「個人情報を消去」をクリックします。

FoneToolの一部のデータを消去する機能

3. 「写真」だけチェックし、「消去開始」をクリックします。必要な場合は完全消去技術を有効にします。

iPhoneからすべての連絡先を削除する

これで、iPhoneにある写真がすべて削除されました。


FoneToolでiPhoneの重複写真を削除する方法

1. iPhoneをUSBケーブルでパソコンに接続します。

2. FoneToolで「ツールボックス」>「重複写真削除」を選択します。

iPhone 重複写真整理ソフト

3. 「iOSデバイスのスキャン」を選択し、フィルタの日付範囲を設定してから「スキャン開始」をクリックします。

重複写真を検出

4. しばらくまつとiPhone内の重複写真が表示されるので、「削除」ボタンをクリックすれば削除できます。

重複写真を削除

② WindowsでiPhoneの写真を日付ごとに一括消去する

Windows PCの標準機能(エクスプローラー)を利用して、iPhoneの写真をバックアップを取りながら本体から消去したりすることが可能です。

方法1:とにかく一括で削除する

1. iPhoneをUSBケーブルでWindows PCに接続し、iPhone画面で「このコンピュータを信頼する」を許可します。

2. PCの「エクスプローラー」を開き、「Apple iPhone」>「Internal Storage」>「DCIM」の順にフォルダを進みます。

※ 「Apple iPhone」が見つからないときは?
USBポートを変える:別の差し込み口を試すと認識することがあります。
「信頼」をタップ:iPhoneに「このコンピュータを信頼しますか?」と出た場合は、「信頼」を選択してパスコードを入力してください。
ドライバの再読み込み:それでもダメな場合は、「デバイスマネージャー」>「ユニバーサル シリアル バス コントローラー」から「Apple Mobile Device USB Driver」を一度削除し、上部の「ハードウェア変更のスキャン」を実行してみてください。

3. 「DCIM」内には日付別のフォルダがいくつか存在します。

WindowsでiPhoneの写真を一括削除

4. フォルダをダブルクリックして開き、キーボードの Ctrl + A を押してすべて選択します。

5. 右クリックして「削除」を選択すれば、iPhoneの写真とビデオが一括で消去されます。

※ご注意:フォルダそのものを削除しようとするとエラーになる場合があります。そのため、各フォルダーを開いて、その中の写真・動画ファイルを削除する必要があります。

方法2:PCに転送してから本体から消去する(推奨)

「写真は残したいけれど、iPhoneの容量は空けたい」時に、パソコンにインポートしてから写真を削除しましょう。

1. エクスプローラーで、左側のメニュバーで「Apple iPhone」を右クリックし、「画像とビデオのインポート」を選択します。

2. インポート画面が開いたら、まず「次へ」ではなく、左下の「その他のオプション」をクリックします。

3. 設定画面の中にある「インポート後にデバイスからファイルを消去」にチェックを入れ、「OK」を押して戻ります。

4. 「次へ」進み、最後に「インポート」をクリックします。

これで、PCへの転送が完了すると同時に、iPhone本体から写真が自動的に削除され、ストレージ容量をスッキリ確保できます。

③ MacでiPhoneの写真を一括削除する

Macユーザーの場合、標準アプリの「イメージキャプチャ」を使ってiPhoneの写真を一括削除できます。

1. iPhoneで「設定」>「写真」で「iCloud写真」をオフにします。

ポップアップの意味
iPhoneから削除:iCloudに保存されている写真をiPhone本体から削除。本体のストレージを空けたい場合に選ぶ。
写真とビデオをダウンロード:iCloud上の写真や動画をすべてiPhoneにダウンロードして保存。

2. MacとiPhoneを接続し、アプリケーションフォルダから「イメージキャプチャ」を起動します。

3. 左側のデバイス欄から自分のiPhoneを選択すると、保存されている写真とビデオが一覧表示されます。

4. すべての写真を消す場合は Command + A を押して全選択します。

5. ツールバーにあるゴミ箱ボタンをクリックすれば、一括削除できます。

MacパソコンでiPhoneの写真を一括削除

右下の「ダウンロード」ボタンをクリックすれば、写真がMacに保存されます。

写真を削除してもiPhoneの容量が減らない?

せっかく大量の写真を削除しても、空き容量が増えないのが困りますね。この原因はいくつかあります。

1. 「最近削除した項目」にデータが残っている

iPhoneで写真を削除しても、実はすぐには消去されません。PCの「ゴミ箱」と同じように、一時保管フォルダに移動しただけの状態です。

容量をしっかり空けたい場合は、「写真」アプリ>「アルバム」>「最近削除した項目」を開き、「すべて削除」を実行してください。これで初めて完全削除され、ストレージが解放されます。

最近削除した項目 iphone

2. 「iCloud写真」の最適化がオンになっている

設定で「iPhoneのストレージを最適化」がオンになっている場合、オリジナルの高画質データはiCloud上にあり、本体にはプレビュー用の軽いデータしか置いていないため、1,000枚消しても数百MB程度しか容量が空かないことがあります。

この場合は写真以外のアプリ(動画配信サービスのキャッシュやミュージックなど)を整理するか、iCloud自体の容量を整理する必要があります。

3. iOSがシステム容量を再計算中である

大量のデータを一括削除すると、システムがインデックス(目録)を更新するのに時間がかかり、表示上「使用済み」のままになることがあります。

数分待っても反映されない場合は、iPhoneを一度再起動してみてください。その後、正しい空き容量が表示されるようになります。

🌟ヒント:どうしても一瞬で確実に空き容量を確保したい、あるいは「最近削除した項目」に移動する手間すら省きたいという場合は、パソコンを使って直接データを一括消去するのが最も確実な方法です。

iCloudから写真を一括削除する方法

iCloudストレージ(5GB〜のクラウド容量)がいっぱいになってしまうと、「ストレージがいっぱいです」といったウザイ通知が繰り返し表示され、バックアップや写真の同期にも影響が出てしまいます。

そこでここでは、iCloudから写真を一括削除する方法を紹介します。

iCloud.comから写真を一括削除する

1. ブラウザで「iCloud.com」にアクセスし、Apple IDでサインインします。

2. 「写真」アイコンをクリックし、消したい写真を選択します。

3. ゴミ箱アイコンをクリックすれば、iCloudから削除できます。

icloud.comから写真を削除する

4.  iCloudのストレージをすぐに減らすには、「最近削除した項目」 > 「すべて選択」 > 「削除」をタップします。

※ご注意:iCloud写真をオンにしている場合、この削除操作はiPhoneやiPad、Macなどすべてのデバイスに同期されます。つまり、iCloud上で削除すると、同じ写真はすべての端末からも削除される点に注意が必要です。

iPhoneの写真削除についてよくある質問

まとめ

iPhoneでは「すべて選択して一括削除」という機能は用意されていませんが、複数の写真をまとめて選択して削除することは可能です。ただし、枚数が多くなるほど選択作業に時間がかかり、現実的には手間が大きくなります。

数万枚レベルの写真を一気に整理したい場合は、パソコンを使う方法のほうが効率的です。専門の写真整理ソフトであるFoneToolや、Windows・Macの標準機能を使えば、iPhone内の写真をまとめて管理しながら一括削除することができます。

中でもFoneToolは、写真を一覧で確認しながら整理できるため、大量の写真を効率よく削除したい人に向いています。さらに、iPhone写真のバックアップやパソコンへの転送もあわせて行えるため、大切なデータを残しながら安心して整理を進められます。iPhoneの写真整理に悩んでいる場合は、FoneToolを活用することで、よりスムーズに容量を確保できます。

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