iCloudバックアップからWhatsAppのデータを復元する方法

iPhone版WhatsAppは、iCloudを使ってチャット履歴をバックアップ・復元できます。本記事では、iCloudからWhatsAppバックアップを復元する方法、復元できない原因と対処法、さらにiCloud以外のバックアップ・引き継ぎ方法まで分かりやすく解説します。

Astra by Astra 更新日 2026年05月13日
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iPhoneを買い替えたときや、誤ってWhatsAppを削除してしまったとき、「以前のチャット履歴を復元したい」と困ることがありますよね。

本記事では、iPhoneでWhatsAppバックアップを復元する方法をはじめ、iCloudから復元できない場合の対処法、新しいiPhoneへの引き継ぎ方法まで、初心者の方にも分かりやすく解説します。

★関連記事:iCloudから消えたiPhoneのメモを復元する方法

iPhoneでWhatsAppをバックアップする方法

iPhone版WhatsAppでは、基本的にiCloudを使ってチャット履歴をバックアップ・復元します。ずは、手動でWhatsAppのバックアップを取る手順を確認しましょう。

ステップ1. iPhoneの「設定」アプリを開き、「(自分の名前)」>「iCloud」に進み、WhatsAppとiCloud Driveをオンにします。

ステップ2. WhatsAppアプリを開き、「設定」>「チャット」>「チャットのバックアップ」に進みます。

ステップ3. 「今すぐバックアップ」をタップすると、WhatsAppのデータがiCloudにアップロードされます。

★関連記事:WhatsAppチャットのバックアップ方法【iPhone&Android】

iCloudからWhatsAppバックアップを復元する方法

iCloudに保存したWhatsAppのチャット履歴を戻す手順は以下になります。

ご注意:バックアップがあるかチェックする
開始する前に、「設定」アプリ>「チャット」>「チャットバックアップ」にWhatsAppのバックアップが存在していることを確認してください。バックアップ日時とサイズを確認できます。

ステップ1. WhatsAppをいったん削除して再インストールします。

ステップ2. WhatsAppを開き、バックアップ時と同じ電話番号を入力してSMS認証を行います。

ステップ3. 「iCloudから復元」という画面が表示されるので、「チャット履歴を復元」をタップします。

ステップ4. 復元が完了するまで待ち、「次へ」をタップすれば元通りに使用できます。

💡ビデオの復元について
バックアップの設定で「ビデオを含める」をオフにしていた場合、チャット履歴(テキスト)は戻りますが、動画ファイルは復元されません。メディアを含めて完全に復元したい場合は、日頃から「チャットのバックアップ」画面でビデオのトグルをオンにしましょう。

WhatsAppバックアップが復元できない時の対処法

iCloudからWhatsAppのバックアップを復元しようとしても、「バックアップが見つからない」「復元が止まる」「読み込みが終わらない」などのトラブルが起こることがあります。ここでは、よくある原因と対処法を順番に紹介します。

1. 同じ電話番号とApple Accountを使用しているか確認する

WhatsAppのバックアップは、バックアップ作成時に使用していた電話番号とApple Accountに紐づいています。機種変更で電話番号が変わった場合や、別のApple IDでログインしている場合は、バックアップが表示されません。

バックアップを復元するには、必ずバックアップ作成時と同じアカウントを使用してください。

2.iCloud DriveとWhatsAppの権限をオンにする

iCloud Driveが無効になっていると、WhatsAppバックアップを読み込めない場合があります。

  • 確認方法:iPhoneの「設定」アプリ > [自分の名前] > 「iCloud」 > 「iCloud Drive」と「WhatsApp」がオンになっているか確認してください。

設定変更後は、iPhoneを再起動してから再度復元を試してください。

3. Wi-Fi接続を確認する

WhatsAppバックアップの復元には安定したインターネット接続が必要です。通信が不安定だと、復元途中で止まったり、エラーが表示されたりすることがあります。

特にバックアップ容量が大きい場合は、モバイル通信ではなくWi-Fi環境で操作するのがおすすめです。必要であれば、別のWi-Fiに切り替えて試してみましょう。

4. iCloudストレージの空き容量を確認する

iCloudの空き容量が不足していると、バックアップデータを正常に読み込めないことがあります。

「設定」>Apple Account>「iCloud」から空き容量を確認し、不要なバックアップや写真を削除するか、必要に応じてiCloud+へアップグレードしてください。

★関連記事:iCloudの容量を減らしたい?写真を一括で削除する方法

5. WhatsAppを最新版に更新する

古いバージョンのWhatsAppを使用していると、バックアップとの互換性問題で復元できない場合があります。

App Storeを開き、WhatsAppのアップデートが表示されている場合は最新版へ更新しましょう。あわせて、iPhoneのiOSも最新状態にしておくと安心です。

推奨!iCloud以外でWhatsAppをバックアップする方法

iCloudの空き容量が足りないためWhatsAppをバックアップできないとき、iCloud+の有料プランを追加するより、WhatsAppデータをパソコンに保存しておく方法がおすすめです。

そこで便利なのが、iPhone向けのバックアップソフト「FoneTool」です。FoneToolは、WhatsAppのチャット履歴、写真、動画などをパソコンへ無料でバックアップできます。

FoneTool

WhatsApp・WhatsApp BussinessのデータをPCに無料バックアップするソフトウェア。

  • チャット・写真・動画・ステッカーなどを一括保存
  • PCのストレージを使うため、容量制限がない
  • ほかのiPhon・iPadeへ直接復元できる
  • iCloud復元エラー時の代替手段として使える

iCloudでWhatsAppをバックアップできないとき、以下の手順でFoneToolを使いましょう。バックアップは完全無料です。

ステップ1. USBケーブルでiPhoneをパソコンに接続します。

ステップ2. FoneToolを開き、「WhatsAppマネージャー」>「WhatsAppをバックアップ」を選択します。

WhatsAppをバックアップ

ステップ3. バックアップの保存先を指定して、「バックアップ開始」をクリックします。

WhatsAppバックアップを開始

しばらくまつと、バックアップが完了し、「私のバックアップ」で確認・復元できます。

バックアップしたWhatsAppのデータ

また、バックアップだけでなく、新しいiPhoneへのWhatsApp引き継ぎにも対応しています。機種変更時に、WhatsAppのチャット履歴をそのまま移行したい方にも便利です。

WhatsAppを新しいiPhoneに引き続ぎ

WhatsAppバックアップについてよくある質問

まとめ

iCloudにバックアップしたWhatsAppデータは、WhatsAppを再インストールし、バックアップ作成時と同じ電話番号・Apple Accountでサインインすれば復元できます。誤ってチャットを削除した、またはWhatsAppを新しいiPhoneに引き継ぐときに便利です。

また、「機種変更で確実にデータを引き継ぎたい」「iCloud容量を節約したい」という場合は、FoneToolのようなWhatsAppバックアップソフトを併用するのがおすすめです。iCloudを使わずにWhatsAppデータを保存・移行できるため、バックアップ失敗のリスク対策としても役立ちます。

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