iTunesでiPhoneをアップデートできないエラー4000の解決方法
iTunesでiPhoneのアップデート中にエラー4000が出て進まないとお困りですか?本記事では、エラーの原因とその対処法を詳しく解説します。iTunesを使いたくない方に、無料で高速・安全に更新できる方法も紹介します。
iPhoneアップデートのため、まずPCにケーブルで接続し、バックアップを取ろうとしたところ「不明なエラーが発生しました(4000)」として、完了できません。
- アップルコミュニティーより
iPhoneをiTunesにつないでアップデートしようとしたのに、途中で止まる、終わらない、あるいは「不明なエラー4000」が出て進めない。そんなトラブルで困っていませんか?
この記事では、iTunes(アイチューンズ)でiPhoneのアップデート中にエラー4000が出る原因から、パソコンでアップデートできないときの対処法、さらにiTunes以外でiPhoneをアップデートする方法までわかりやすく解説します。
iTunesでiPhoneのアップデート中にエラー4000が出る原因
iTunesでアップデートを試みた際に表示される「iPhoneをアップデートできませんでした。不明なエラーが発生しました(4000)。」というメッセージは、主に「接続の遮断」や「iTunesの認識不全」が原因です。具体的には以下の通りです。
- USBケーブルや接続の不安定
- iPhoneのパスコードロックがかかっている
- iTunesやWindowsのバージョンが古い
- セキュリティソフトやファイアウォールが通信を邪魔している
パソコンでiPhoneをアップデートできない対処法
パソコン(iTunes)経由でアップデートが進まない、または終わらない場合は、以下の手順を順に試してください。
トラブルシューティングが面倒な場合は、次のパートで紹介する、iTunesを使わずにパソコンからiPhoneをアップデートする方法を使いましょう。
1. USBケーブルと接続先を見直す
純正ではないケーブルを使っていたり、接触が甘かったりすると、アップデートの途中で通信が切れて失敗することがあります。
まずはケーブルを純正品、または認証済みのものに変えてみましょう。充電はできてもデータ転送に不向きな安価なケーブルは、通信を遮断させることがあります。
また、別のポートに差し替えみましょう。USBハブを使わないで、パソコン本体のUSBポートへ直接つないでください。
2. iPhoneとパソコン両方を再起動する
一時的な通信エラーや認識不良は、再起動で解消することがあります。
iPhoneの場合、通常の再起動よりも、システムを強制的にリフレッシュできる「強制再起動」を試すのがおすすめです。機種によって操作方法が異なるため、以下の手順を確認してください。
「音量を上げる」ボタンを押してすぐ離す > 「音量を下げる」ボタンを押してすぐ離す > その後、サイドボタンをAppleロゴが表示されるまで長押しします。
● iPhone 7/7 Plus
「音量を下げる」ボタンと「電源ボタン」を同時に長押しし、Appleロゴが表示されたら離します。
● iPhone 6s以前
「ホームボタン」と「電源ボタン」を同時に長押しし、Appleロゴが表示されたら離します。
iPhoneの再起動が完了したら、パソコン側も再起動してから、再度iTunesでアップデートを試してください。
3. iPhoneのロックを解除して自動ロックもオフにする
iPhoneのパスコードロックがかかった状態でアップデートが進行しようとすると、セキュリティ上の理由で失敗する場合があります。アップデートを開始する前に、iPhoneの画面ロックを解除してホーム画面を表示させておきます。
また、アップデートの準備中にiPhoneがスリープ状態になると、PCとの認証が切れてしまうことがあります。画面の自動ロックをオフにする手順は下記のとおりです。
1設定アプリを開く
2「画面表示の明るさ」をタップ
3「自動ロック」を押して「なし」を選択
アップデートが終わったら、設定を戻すことを忘れないでくださいね。
4. iTunesとPCを最新にアップデートする
古いiTunesでは、iPhoneの最新iOSに対応しきれず、アップデートが止まることがあります。iTunesとWindowsのアップデート方法は以下になります。
iTunesをアップデートする手順
1iTunesで「ヘルプ」>「更新プログラムを確認」を選択
2アップデートがあればそれをインストールする
Windows OSのアップデート方法
1「設定」アプリを開く
2「更新とセキュリティ」を選択
3「Windows 更新プログラムの確認]」を実行
- ※ Windowsをアップデートする際注意点
- Windows 10からWindows 11への大型アップデートには大量のファイルをダウンロードし、展開するためのスペースが必要です。最低でも30GB〜60GB程度の空き容量を確保してから開始してください。
- アップデート中に稀に起動不能(ブルースクリーン)になるリスクがあります。大切な写真や書類は、必ずクラウドや外付けHDDにコピーしておきましょう。
5. セキュリティソフトを一時停止する
PCにインストールされているウイルス対策ソフトが、iTunesの通信を邪魔してアップデートできない原因になります。
アップデート作業中のみ、ウイルスバスターやノートンなどのセキュリティソフトを一時的に無効化します。アップデートが完了したら、必ずセキュリティ設定を元に戻すのを忘れないようにしてください。
iTunesでiPhoneアップデートのやり方
おまけにiTunesを使ってiPhoneを更新する手順を説明します。
1USBケーブルでiPhoneをPCにつなぐ
2iTunesでiPhoneアイコンをクリック
3「概要」タブで「アップデートを確認」をクリック
4「ダウンロードしてアップデート」をクリックし、案内にそって進む
推奨!iTunes以外でパソコンからiPhoneをアップデートする方法
iTunesでiPhoneをアップデートできない、または進まないときは、無理にiTunesにこだわらず、よりスムーズに処理できる別の方法を試すのが賢明です。
特におすすめしたいのが、専門ツールの「FoneTool Repair」です。このソフトを使用すれば、インターネット接続に依存せず、パソコンからiOSを安全かつ高速に更新することが可能です。
FoneTool Repairを使ってiPhoneをアップデートする手順は以下の通りです。
ステップ 1. iPhoneをUSBケーブルでパソコンに接続します。
ステップ 2. FoneTool Repair を起動し、「iOSアップ/ダウングレード」を選択します。
ステップ 3. 「アップグレード」 を選択し、「開始」をクリックします。
ステップ 4. 「ファームウェアファイル」からアップデートしたいiOSバージョンを選び、「ダウンロード」をクリックします。
ステップ 5. ダウンロード完了後、「アップグレード開始」をクリックします。
しばらくまつと、iPhoneが自動的に再起動します。再起動後、選択したiOSバージョンに更新されています。
まとめ
iTunesでiPhoneをアップデートできない場合は、USB接続の不具合、iTunesやWindowsのバージョン、通信環境など、さまざまな原因が考えられます。特に「不明なエラー4000」が表示される場合は、ケーブルの見直しや再起動、Windows Updateなどの基本的な対処を試すことで改善することがあります。
パソコンでのアップデートがスムーズに進まないときは、無理にiTunesにこだわらず、より成功率の高い「FoneTool Repair」を使ってみましょう。
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