iPhone 6/6sのバックアップをパソコンで取る方法|iCloudが使えない時の対処法

長年使ってきたiPhone 6/6sの大切な思い出をしっかり残すためには、バックアップを取っておくことが重要です。この記事では、iPhone 6/6sのデータをパソコンにバックアップするための2つの方法を紹介します。

Astra by Astra 更新日 2026年03月30日
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長年愛用してきたiPhone 6で、「iPhoneをバックアップできません」「iCloudのストレージがいっぱいです」という通知に悩まされていませんか?

iPhone 6は最新のiOSアップデートが終了しているため、最新のiCloudシステムとの同期が不安定になりやすく、無料枠の5GBも写真や動画ですぐに埋まってしまいます。大切な思いを安全に守るためには、不安定なクラウドに頼らず、パソコンへ直接バックアップを取るのが最も賢い選択です。

パソコンへのバックアップなら、容量制限を気にせず、ケーブル接続で素早く確実にデータを保存できます。この記事では、iPhone 6のデータを無料でパソコンにバックアップする具体的な手順を詳しく解説します。

iPhone6/6sをパソコンでバックアップする無料方法

PCでiPhone6のバックアップを取るには、主に2つの方法があります。どちらも無料で利用できます。

iPhone 6/6sバックアップ方法の比較表
機能 FoneTool iTunes
バックアップ速度 非常に高速 普通
データの選択 必要なものだけを選べる 選べない(丸ごとのみ)
プレビュー表示 バックアップ前に確認 できない
保存先の変更 外付けHDDなどに自由に指定 基本はCドライブ固定

方法1. FoneToolでiPhone6を完全・個別にバックアップする

FoneToolは、iOSデバイス(iPhone・iPad・iPod touch)専用のバックアップソフトで、iPhone6/6sのデータを柔軟にバックアップできます。

FoneToolのメリット
👍個別バックアップ:写真・音楽・動画・連絡先・メッセージなどをプレビューし、必要なデータだけを選んで保存。
👍完全バックアップ:iPhoneの全データを丸ごとPCに保存。
👍外部ストレージに保存:PC以外、USBメモリーやSDカードもバックアップ先として指定可能。
👍かんたん復元:取ったバックアップは、いつでも任意の端末に復元できる。
👍使いやすい:初心者でも迷わず使え、数クリックでバックアップが完了。
👍幅広い機種に対応:iPhone6のような旧モデルから最新のiPhone17までしっかり対応。

FoneToolでiPhone6/6sのバックアップを取るやり方

手順1. PCにFoneToolをダウンロードしてインストールします。

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手順2. USBケーブルでiPhone 6/6sをパソコンに接続します。

手順3. FoneToolを起動して、「フォンバックアップ」で必要なバックアップモードを選択します。

iPhone6をバックアップするフリーソフト

手順4. 「バックアップストレージパス」をクリックして、バックアップの保存先を選択します。

バックアップの保存先を指定

外付けSSDなどの外部ストレージにバックアップする場合、事前にパソコンに接続してください。

手順5. 「バックアップ開始」をクリックして、タスクの完了を待ちます。

iPhoneのバックアップを開始

これで、iPhone 6に保存されている大切なデータを安全にバックアップできます。必要に応じて、FoneToolの「マイバックアップ」から簡単に復元することも可能です。

※ 作成したバックアップは他のiPhoneにも復元できるため、古いiPhone 6から新しいiPhoneへデータを移行したい場合にも役立ちます。ぜひ活用してみてください。

方法2. iTunesを使用してiPhone 6を丸ごとバックアップする

Apple純正のツール「iTunes」を使用して、iPhone 6のデータをすべてPCにバックアップします。

また、Windows 10/11を利用している場合は、iTunesの代替として提供されている「Appleデバイス」も使えます。

iTunesでiPhone6/6sのバックアップを取るやり方

手順1. PCにiTunesをダウンロードしてインストールします。

手順2. USBケーブルでiPhone 6/6sをパソコンに接続します。

手順3. iTunesを起動して、デバイスアイコンをクリックします。

手順4. 「概要」タグで「今すぐバックアップ」をクリックします。

iTunesでiPhone6をPCにバックアップ

※ 「iPhoneのバックアップを暗号化」にチェックを入れれば、LINEのトーク履歴(アプリが対応している場合)やヘルスケアデータも保存対象になります。

補足:iPhone 6/6sでLINEが使えなくなった?最新の解決方法

LINE公式サイトより、2025年11月4日をもって「バージョン13.20.0以下」のLINEアプリのサポート終了が正式に発表されました。これにより、iOS 15以上にアップデートできない機種では、メッセージの送受信はおろか、アプリの起動すらできない状態が発生しています。

1. iPhone 6の場合:買い替えを検討

iPhone 6の最終OSは「iOS 12.5.7」です。LINEの動作要件である「iOS 15.0以上」を満たすことができないため、残念ながらiPhone 6本体でLINEアプリを使い続けることは不可能です今後スマホでLINEを正常に使い続けるには、機種変更が必要になります。

アプリがまだ辛うじて開けるなら、設定画面から「メールアドレス」と「パスワード」が登録されているか必ず確認してください。これさえあれば、新しい端末へアカウントを引き継げます。

2. iPhone 6sの場合:LINEアプリを再インストール

iPhone 6sは「iOS 15」まで対応しているため、2026年現在もまだLINEを使える可能性があります。 もし使えなくなっているなら、以下の手順を試してください。

手順1. iPhoneの「設定」>「一般」>「iPhone ストレージ」から「LINE」を開きます。

手順2. 「アプリを取り除く」をタップします。

手順3. App Storeアプリを開き、LINEを検索して評価(口コミ)ページを開きます。※ 「ダウンロード」ボタンはまだ押さないでください。

手順4. 評価ページで下にスクロールして、右上に雲マークが出てきたらそれをタップします。

LINEアプリを再ダウンロード

手順5. 「このアプリの旧バージョンをダウンロードしますか?」メッセージが来るので、「ダウンロード」を選択します。

LINEアプリの古いバージョンをダウンロード

これでiPhone 6sでもLINEが使えるようになったはずです。ただし、これで完全に安心というわけではありません。今回のように一時的に復旧できても、今後また突然使えなくなる可能性は十分にあります

また、問題はLINEだけではありません。iPhone 6sのようにOSのアップデートが止まっている機種では、メルカリなど他のアプリも徐々に非対応になり、使えない機能が増えていきます。

そのため、今後も安心して使い続けたい場合は、データをバックアップしたうえで、新しいiPhoneへの買い替えを検討するのが現実的な選択といえるでしょう。

まとめ

古いiPhone 6/6sをPCにバックアップする方法としては、FoneToolとiTunesの2つが利用できます。必要なデータだけを効率よく保存したい場合はFoneTool、端末のデータを丸ごと残したい場合はiTunesと、目的に応じて使い分けるのがおすすめです。

また、LINEやメルカリなど主要アプリのサポート終了が進んでいる現在、iPhone 6/6sは「いつ使えなくなってもおかしくない状態」といえます。トラブルが起きてからでは遅いため、端末が正常に動作している今のうちにバックアップを済ませ、新しいiPhoneへの移行準備を進めておくことが大切です。

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